AIとの対話でシステム開発見積をスピーディに—「deeptier AI見積サービス」を無料公開
株式会社deeptier(神奈川県横浜市中区、代表取締役:田中崇寛)は、AIと自然言語で対話することでシステム開発の概算工数・費用を客観的に算出できる「deeptier AI見積」サービスを、本日より自社サイトにて一般公開いたしました。
AI見積とは?
本サービスでは、ユーザーがAIとチャット形式で要件を伝えることで、フルスクラッチ開発にかかる費用・工数をスピーディに算出できます。
プログラミング言語や非機能要件の知識がない方向けには、標準仕様で簡易的な見積りを行う「簡易モード」も用意。標準的な機能一覧から追加・削除を行いながら、難易度に応じた精度の高い工数提案が可能です。
開発の背景と課題意識
システム開発においては、要件整理や見積の不透明さに起因する「初期のつまずき」が、後工程にも悪影響を及ぼすことが課題とされてきました。
特に中〜大規模プロジェクトにおいては、こうした負のループが構造的に生じやすい状況にありました。
deeptierではこの問題に対し、「Human-AI Hybrid Development Method」という独自のアプローチを提唱。
本サービスも、その実践の第一歩として開発されています。
代表コメント
AIの力と人の知見を融合させる“Human-AI Hybrid Development Method”を、見積フェーズにも拡張しました。これにより開発計画の初動を短縮し、より多くのお客様がアイデア実現に集中できる環境を提供します。AIの急速な進化により、システム開発の現場は大きく変わってきています。これまではただの理想論であったことを、我々は圧倒的スピードで真に実現していきたいと考えています。
お問い合わせ
株式会社deeptier(ディープティア)
広報担当
sales@deeptier.co.jp
https://deeptier.co.jp